伊賀八幡宮へ初詣
2020年1月5日
2021年4月23日
祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、東照大権現(徳川家康)
岡崎市の伊賀八幡宮に初詣でに行ってきました。文明二年(1470年)家康を五代遡る松平四代親忠(ちかただ)が松平家の氏神として三重県の伊賀から迎え、武運長久・子孫繁栄を祈願するための八幡宮を祀ったもの言われています。江戸時代を通して将軍家の崇敬は厚く、三代将軍家光により、家康を東照大権現として祀る現在の社が整備されました。
石の鳥居、神橋、隋神門、いずれも国指定重要文化財です。
ここ伊賀八幡宮には、とにかく多くの国指定重要文化財があります。本殿、幣殿、拝殿 附宮殿1基 透塀(すかしべい) 御供所等々。この池には、毎年初夏には蓮の花が見事に咲き誇り極彩色の社殿に映える様は見事なもので、全国から腕に覚えの写真家が沢山集まります。
帰路、岡崎城内本丸の龍城神社に参拝してきました。そば定食 八丁味噌でんがく付き 適量でお薦めのメニューです。